白馬国際トレイルランから白馬クラシックとなったトレラン大会、
6年ぶりに参加しました。2011の第一回から第7回まで参加できたのですが、その後超人気大会となりエントリー競争でやっつけられていました。コロナ明けはそのブームも落ち着いて、やっとゆっくりエントリーできるようになったというわけです。
山岳地帯エリアを眺めながらの、八方~岩岳のゲレンデと村内のトレイルをつなぐ里山トレイルで、賑やかなエイドと沿道の応援がとても明るい、やっぱりとても楽しい大会でした。山奥を黙々と走るようなレースと比べて、白馬の魅力はアウトドアスポーツと一体の町の明るさと、その町のすぐ脇に素敵な道と森がたくさんあって、町も山も森もすべてが歓迎してくれているような、受け入れられているような雰囲気が最高でした。
スタッフの皆様、応援の皆様たいへんありがとうございました。