山に登りたくて仕方がない最高の日。じっと我慢のゲレンデ試乗会。
RMU(Rocky Mountain Underground) Blue Light Special
140-107-128mm R21m ペア3540g(175cm)
今一番愛用しているスキーなだけに、やっぱり楽しいなあの一言でした。
今季からセンター107mmと少し狭くなったりテールが少しチップしたり、そして少し軽くなって、とてもそそられます。
RMU(Rocky Mountain Underground) Super CRM(Central Rocky Mountain)
138-100-128mm ペア3900g(175cm)
しかし、少々硬めのコンディションのこの日最高に調子良かったのはこちら、スーパーCRM
チタンラミネートでガッチリ手応えがあって、荒れて硬めのオフピステを何より楽しませてくれました。
RMU Apostle
122-128-105-116-110mm R16m ペア3360g(175cm)
5ディメンションのツインロッカーでとても動きやすく、後ろ向きで滑るほうが調子いいかと思うほど違和感なく自由でした。
その扱いやすさは既にテレマーカーによく知られています。アルペンスキーでフリーライドのユーザーにも広がって欲しいと思います。
RMU Carbon Apostle
アポストルのカーボン仕様。50g軽いという微妙な感じ。真ん中に乗るとしっかりしていてレスポンスがよくテールは柔らかくて逃がしやすい。軽さを活かしてツアー用にというよりは、カーボンの乗り味を楽しむ感じかと思いました。
代わりまして、試乗会でした乗った事がないNTN。どうこう言えるレベルになく、とりあえず2本で降参。
G3 BOUNDARY
BD Carbon Aspect 127-90-113mm R19m ペア2600g(176cm)
軽量ツーリングスキー
柔らかい雪での操作性がよく、たくさん登って力まず楽に長く滑るロングツアー向き。
これより太めのカーボンメガワット、カーボンコンバートは既に今シーズン好評で来季も変更無しで継続だそうです。
カーボンシリーズはとにかく軽量、そしてリンクシリーズ、バウンダリーシリーズと段々とガッチリとアメリカンな仕様になりました。
以上、RMU、BDとも今季の人気モデルはまだ在庫ございます。
旧モデルになりますが試乗できるスキーも用意しています。
来季予約の受付もスタート致しました。
シーズン後半に向けて、次へのステップアップや新しい感動を求めて楽しんでいきましょう。