ショベル、プローブ各種

: 2011年11月21日 | 新入荷商品 | コメント/トラックバック (0)

ショベル、プローブ各種
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ブラックダイアモンド。左から
ディプロイ7、ディプロイ3、トランスファー7、トランスファー3

携帯性のいいトランスファー3が一番ポピュラーかと思います。トランスファー7のほうはブレードが一回り大きく作業性アップという事になります。

ブラックダイアモンドのディプロイ（左）とトランスファー（右）。
ディプロイはカタログには「ブレードとシャフトが一体になってコンパクト」と書かれているので魅力的な感じがしますが、実際はトランスファーを分割したサイズのほうがコンパクトです。

トランスファーは2段階伸縮で使用時には更にシャフトが伸びるので、作業性は格段にアップです。それならディプロイは必要無いじゃないかという事になるのですが、正直なところ、無いと「カタログに載っているアレは無いの」とよく聞かれるので仕方なく置いています。

そういう存在の商品は他にも色々ありますが。、。、、

オルトボックス　、コディアック、プロフェッショナルアルミ Ⅱ、ビーストソー、オルトボックスビースト（赤、緑）
いずれも2段階伸縮で、ブレードは大きい割に幅が狭くて、バックパックの収納スペースにフィットしやすいかと思います。

ボレー　左からMini Avalanche Shovel(Tグリップ), Mini Telepro T6 Avalanche Shovel(Dグリップ), Telepro Avalanche Shovel
スプリットボートKITとテレマークBINとスノーショベルの老舗VOILEから。ずっと以前から変わらずメイド・イン・USA。シャフトの接続穴とピンの位置がずれていて繋がりにくい物があって、不良品の連絡をすると「ヤスリで削れば大丈夫だよ！」という返事が返ってくるという、愛すべき会社。

フリースタイルな飛び系の皆さんはD型グリップを探す方が多いかと思いマス。でかいキッカー作ってポンポン叩くには確かに便利です。一般的にはグリップの分コンパクトなT型グリップで十分かなと思います。

アルバスノープラム、オボ・アクス、スノーエコ
軽さ優先なユーザー向けに用意してあります。

左からK2 BACKSIDE レスキューショベルプラスとレスキューショベル。
新発売のK2のこのシリーズは中々良く出来てるような感じがしています。レスキューのほうはレスキュー橇を作る時の為にボルトと蝶ネジがシャフトに入っていて、K2のツアー系スキーやスプリットボードのシールを取り付ける穴にフィットしてしっかりしたソリを組み立てやすくなっているという事です。実際にこれで橇を作って人を運んでみたわけではないのでまだ今のところ「良さそうだな」というレベルですが。